2011年7月30日土曜日

京の夏の旅2011

第36回京の夏の旅2011の文化財特別公開にあわせて、
河原町竹屋町東にある木戸孝允旧邸と達磨堂にいってきました。


木戸孝允旧邸

現在、茶室としてかつて使われただろう離れの建物だけが残っています。
病床にあった孝允を見舞うために明治天皇が行幸された由緒ある場所。
鴨川沿いの素敵なロケーションです。






達磨堂

木戸孝允の子息の忠太郎氏の何万点にも及ぶ膨大なだるまのコレクションが所狭しと展示されています。お蕎麦を食べているものや写真を撮っている物等、面白いだるまもあり見応え充分。建物の瓦もだるまの形をしていて大変可愛らしい建物でした。



「京の夏の旅」は7〜9月まで開催されています。
文化財の特別公開の他にも京料理の昼食会やバスツアー等、京都をより深く知ることのできる内容満載です。
この機会に是非京都へお越し下さいませ。

京都 宿泊 寧々

0 件のコメント:

コメントを投稿