先週日曜日は宇治の県(あがた)まつりでした。
クライマックスは深夜。梵天(ぼんてん)呼ばれる神輿を町内の男性が担ぎ通りを練り歩きます。この神輿の通過する間は、家々も明かりを落として、暗闇の中行われることから、京都の三大奇祭の一つにも数えらています。
写真は県神社で祭られている梵天さん。
祭神は、
木花開耶姫(このはなさくやひめ)で、安産、出産の守り神といわれています。
期間中は早い時間から3つの大きな通りを車両通行止めにして、
数えきれないくらいの夜店が並びますので、小さなお子様も楽しめます。
京都 宿泊 寧々
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